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日文65(36)


僕のカウパーと白河さんの唾液。お互いの体液が混ざり合って、にちゃにちゃと粘ついた音を立てる。
その音が耳に、光景が目に焼き付き、忘れられない记忆が脳裏に刻まれていく。
自分の体内にまで白河さんの唾液に侵入され、蚀まれていくような気がして、全身を支配されていく気持ちにさせられる。

もっと、もっと支配されたい。
もっといじめて欲しい。

右手はペニスをこねくり回したまま、左手が引き抜かれ再び乳首をクリクリと引っかかれる。
予想外の动きに全身がビクビク跳ねる。
さらに、右耳に柔らかい唇が吸い付いてきて、耳たぶをしゃぶられる。
レロリと舐められたと思ったら、耳の穴に舌が侵入してきて、ジュプジュプと抜き差しされる。
全身に快感を送り込まれ、絶顶へと引きずり込まれる。 nvwang.icu

もうダメだ。
出る。
とうに限界を超えていたペニスがひときわ大きくなる。
身体の底から、精子がぐんぐん上ってくるのが分かる。

「いふっ!……いっひゃう……!!」

蒸しタオル越しに声にならない声を上げたその瞬间。
白河さんが、ペニスからパっと手を放し、身体を放す。

快楽の毒に犯されきっていた身体が突然その放出の行き场を失い、脳がパっと现実に引き戻される。

「手の感触お试し、どうだったかしら?……続きがしたかったら、この先どうしてほしいのか、ちゃんと自分で决めて、お愿いしないと?」

「!!っ…………」

そうだった。
快楽に溺れてすっかり忘れていたが、僕はまだ、その返事をしていなかった。
最初は断るつもりだった。でも、ここまでされて、やめられる訳がない。
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このまま何もせず、焦らされたまま终わるなんて、狂ってしまいそうだ。
罠だったんだ。
でも、この后は恋人と、由美とデート。
こんなこと许されるわけがない。断らなきゃいけないんだ。
由美への罪悪感が、僕の理性を保つ最后の砦だった。

「ふふ、気持ちよくって今更やめられないんでしょう…?答えは决まっているのに、それでもまだ返事ができないのかな……?」

また、身体と身体が近づく。
初対面ではあれほど清楚に见えていた白河さんが、もう、淫靡な情欲に涂れた雌の顔を隠そうともしない。

「……じゃあ、正直に答えられるようにしてあげる?大きな声出しちゃ、だめだよ?」

口からパッと蒸しタオルが外される。
再び背后から腕が络みついてくる。左手が服の中をまさぐる。右手が毛布の中に入ってくる。
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