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日文65(40)


「これ以上时间をかけると怪しまれるので、こっちへ」
促されて慌てて立ち上がると、白河さんの后をついて个室を出る。
他の店员さんは忙しそうに働いておりバレている様子はないが、他の店员さんの目を见れない。
カット用の席に戻るとさっとドライヤーで乾かされ、席を立つ。お会计を済ませる。
「またのご来店をお待ちしております。よろしければ次回もご指名くださいね」
名刺を渡され、ニッコリと笑いかけられる。もう営业スマイルに戻っている。
こうしていると一见、普通の、清楚な美容师さんにしか见えない。
さっきまでのいやらしい白河さんを思い出し、そのギャップにまた股间に血が集まりそうになる。
「ど、どうも」
まともに挨拶もできず、僕は逃げるように店を出た。



その日のデートは散々だった。 nvwangtv.com
店から直接、由美との待ち合わせ场所に行く予定だったのに、家に帰ってシャワーを浴びる必要があった。
髪型も决まらず、慌てて家を出るも10分遅刻。
由美に会ってからも、デートに集中できない。
今日の出来事が头に浮かんでは消え、何を话していても上の空。
最初は顽张って盛り上げてくれていた由美も、徐々に不机嫌になり、
晩御饭を食べたらすぐ解散となった。



帰宅すると、僕は自分への嫌悪感と后悔で何もする気が起きず、
倒れこむように自室のベッドに横になった。
由美に悪いことをした。自分が悪いんだ。
一时の快楽に流されるべきではなかった。

もやもやと悩んでいると、スマホに一通のメッセージが届く。
ぎょっとして见ると由美からだった。
恐る恐るメッセージを开いてみる。 copyright nzxs8.cc
「今日、ひょっとして体调悪かった?
 よく考えたらいつもと様子が违ったなって…
 私もつい不机嫌になっちゃってゴメンね。」
「体调良くなったらまた改めてデートしよ!
 明日また学校でね。」

彼女の优しさが心に响き、胸がいっぱいになる。
やっぱり、ぼくの好きな人はこの人しかいない。
昼の事は一时の気の迷いだ。
性欲に负けてつい好きだとか口走ってしまったが、本心ではない。
今回の一回限りだ。
白河さんだって、好奇心で、ちょっと魔が差しただけだろう。

明日、ちゃんと由美に谢って、来週こそちゃんとデートし直そう。
ファーストキスもそこで…
そこまで考えて、今日白河さんにされた浓厚なキスを思い出す。
大人の、官能的な……
そこまで考えて、慌てて考えるのを止める。幻影を振り払うように、布団を被る。
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