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日文89(36)


コヨーテはそれを粘着质な笑みを浮かべて闻きながら、あくまで乳房で强く柔らかくペニスを包み込み続け、坂田のペニスを圧迫し続けた。

「あ、は…こ…あ…」
ようやく射精の収まった坂田は、缓み切った顔で痉挛していた。
その姿に、もうどこにも人としての欠片は残っていなかった。
「さ、坂田さん…坂田さん…」
取り返しのつかない事态になったことに、花村はむせび泣いた。
「おいおいおい?元はと言えば、お前がアタシのオッパイでズリズリされたいですって言っちゃったから、コイツがぶっ壊れたんじゃねえか?」
コヨーテは精液まみれの上半身を丁宁に濡れたタオルで拭いながら、指をさして花村を嘲笑する。
「お前もパイズリしてすぐ壊してやるから安心しろよ?」
花村にはもう反抗する意思も、気力もなかった。 copyright nzxs8.cc
自分も小野や坂田のように、壊されて楽になりたい、罪悪感から解放されたいとすら思っていた。
「あ、そうだ!いい事思いついたわ!お前らってもう1人仲间がいるんだろ!?」
コヨーテは名案を思いついたように、花村に嗫いた。
その目は新たな残虐さの炎が宿っていた。

「で、できない…」
花村は震えて歯を食いしばりながら、コヨーテに答えた。
「お前、あいつを裏切っといて今更、正义のヒーロー気取りかぁ?」
コヨーテはニヤニヤ笑いながら、完全に壊れてうわ言を呟く坂田を指さした。
そして、花村の背中に自身の胸を优しく押し付ける。
背中に押し付けられたその胸の感触は、确かに我を忘れそうなくらい柔らかく心地よいが、花村からすれば坂田が温かいと形容したのに反して异様に冷たく感じた。
「あ、そ、そういう訳では、な、ないですが…さ、流石に、あ、そこまでは…」
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花村は背中を伝う乳房の甘美な感触に震えながら、コヨーテに许しを乞うた。
「ああ、そう?じゃあパイズリはオアズケにするぅ?ぶっ壊れた仲间と一绪にギンギンチンポ抱えてぇ?饿死するまでに来るか来ないかわからない仲间が助けに来るまでぇ?アタシのオッパイ思い出してシコシコしながら待ってんのぉ?」
コヨーテは恐ろしい现実を突きつける。
「そ、そんな…は、话が违います…」
花村は震えながら、哀れみを诱う目でコヨーテを见つめる。
「アタシはどっちでもいいよぉ?でもぉ??」
そう言って、コヨーテはダメ押しのように花村の背中に强く自分の巨大な乳房を押し付けた。
「アタシの言う通りするならぁ?きっと気持ち良いと思うよぉ?」
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