「クスクス……なぁに、これ?」
「ああっ! さわるなあああああ!!」
嗜虐的な笑みを浮かべる美女は、ゆっくりともう片方の手を彼の股间へと滑り込ませていた。
クニュッ。
「うううっ!」
「试合中だよ? エッチなこと考えるなんて最低」
「ち、ちがうんだ! これは、ああああーーーーーーーーー」」
シュッシュッシュッシュ……
「んあっ、ああああああああ! な、にを……ッ!?」
闷える彼を见つめながらサリアは目を细め、手を动かし続ける。
「あなたは强い人だよね、チャンピオンさん」
「うあっ、な、なに……!」」
「その心がなかなか折れてくれないから、
私の手の中で気持ちよくして溶かしちゃおうかなーって思っているのよ」
健士はその言叶を闻いて焦る。
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まさに今、男の弱点を握り込まれた状态なのだ。
このまま握りつぶされてはたまらない。
それ以上にサリアの扇情的な言叶遣いに胸がどきどきしてしまった。
もはや言叶责めと呼べるそれは、彼のペニスをますます固くすることに贡献した。
クニュリ……
「ああああああああああ!!」
「すごい勃起してる……ふふふふふ」
サリアの指先が蛇のようにペニスへ络みついたまま少しだけ动いた。
ちょうど舌先でぺろりと健士の敏感な部分をなめあげるように。
「うぁっ!!」
「くすくす……どうする? どうされたい?」
余裕たっぷりの対戦相手を见上げながら健士は内申歯ぎしりをする。
こんなところで无様に负けたくないといった表情で睨み返す。
だが彼は気づかないふりをしていた。
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败北を谛めたくない気持ちと同様にこの先の展开を望む自分がいることに。
(再起不能にされる前にギブアップすべきなのか? しかしこんな状况では……いやっ、违う!! くそおおおぉぉ!!)
彼にとって不幸なことに、先程からのサリアの技巧に快感を覚え始めていた……
自分でするオナニーとは比べ物にならないほどの快感が彼の全身を駆け巡っていた。
美しいサリアの指がまとわりついてきた瞬间は、まるで柔らかい布で全身をくるまれたような感覚だった。
そして优しく包まれたまま何度も扱き上げられるたびに、腰がガクガク震えそうになるのだ。
(こ、こいつの手が动くたびに情けない声を上げちまいそうになる……逃げなきゃ、どうする? 时间を稼がなきゃ……)
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