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日文89(74)



「実演贩売ですので、よく见ててくださいね? この、私の顔よりも大きなIカップのブラジャーをこうやって、上から被って、っと……?」

 僕の思考を置き去りにして、穂波さんは胜手に事を进め始める。
 フロントホックのIカップブラをパチリと外し、头からそれを通していく。
 そうして、それを乳房にあてがい、ホックを前から留める──。

「──んっ?よい、しょっ、と……?やっぱり、小さい、なぁ……?」

 ──否、留められるはずがなかった。
 顔さえも难なく覆えるはずのブラでも、その许容量の数倍以上の量を夸る乳肉を抑え込むことは出来ず、ホックを全く留められずにいた。
 ぎゅうぎゅうと、乳を両脇から力一杯真ん中に诘めているにも関わらず、届かない。
 ただただ、圧迫されることによって元から深い谷间の乳肉密度が増して、みちっ?ぎちっ?と、更に浓い线を作り出すだけだった。

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「ごめ、んなさい……?予想よりも、キツくて……?ホックを留めるのを、手伝っていただけませんか……?」
「えっ……」
「は、やく……っ?」

 突然のご指名に、素っ顿狂な声をあげてしまう。
 こんなの、当然断るべきだろう。
 彼女が居る身で、他人のブラのホックを留める手伝いをするだなんて。
 しかし、この时の僕は冷静ではなかった。
 目の前でみちみちとひしめく圧倒的な质量の乳肉と、红潮している穂波さんの表情、それに室内に充満する凄まじい雌臭に充てられて、正常な判断など出来なくなっていた。

「………っ?」

 気づけば僕は、ブラのホックを手に取っていた。
 ぐいっ、と、それを留めるために寄せて见ると──先刻感じた、跳ね返るようなあり得ない弾力が手に伝わってくる。
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 何度押し込もうとしても、ぎちっ?むぢっ?と、みっちりした肉の重みが诘まった弾力に邪魔されて、中々留めることが出来ない。

「──んっ? ──やんっ?」

 そしてそうやって手を动かすたびに、艶かしい声を発され、僕の理性を食い杀そうとしてくる。
 时间が経つごとに、彼女の肌が火照っていき、谷间が汗で濡れ、より情欲を掻き立てる姿になっていってしまってる。
 こんなの、长丁场でやっていたら持つ訳がない。
 早く、はやく终わらせないと。
 あらん限りの力を込めてぐぐぐ……っ?とホックを留めに挂かる。

 ──パチン、と。

 心许ない音と共に、ようやくホックを留めることができた。
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