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日文89(43)


「な、あ!?ああっ…」
坂田は声を漏らし、その胸の动きに见とれてしまう。
「ほぉら何を想像してんだぁ?挟まれてる?挟まれてるのかぁ?」
女はそう言いながら、ブルンブルンと音が出んばかりに揺らす。
「お前の顔かぁ?オッパイに顔埋めて、キモイ顔で柔らかさ味わいながら、香水の匂いクンクンしてんのかぁ?」
「あ!?ああっ!!」
坂田はニヤニヤと笑いながら挑発するコヨーテの胸に、飞び込んで顔を埋めたい妄想に囚われる。
敌の女とはいえ、憎い仇の女とはいえ、あの巨大な魔の乳房に包まれたら、陶酔感で溺れてしまうことは疑いようがない。
「ち、违う!!」
坂田は必死になって反抗した。
「あれ、违うのぉ?じゃあもしかして挟まれてるのは…その勃起したチンポぉ?」
コヨーテはわざとらしく挑発する顔で、今度はパイズリを连想させるように坂田に胸の动きを见せつける。
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「ああっ!!ああっ!!や、やめろ!!」
坂田は今度はあの胸にペニスを挟まれ、いたぶられる想像をしてしまう。
もし、挟まれれば至高の柔らかさでペニスを缔め上げ、更にあのスピードで擦られたら、あっという间に果ててしまうだろう。
(もし…もし…花村があの时、屈したいと言ってくれれば…)
不敌に笑いながら女に乳房揺らしの挑発をされ、坂田の脳裏に有り得なかった现実が连想される。
(俺の…妄想は…叶った…?)
坂田はもうコヨーテの罠に引きずり込まれようとしていた。
「坂田さん!!!」
目を闭じた花村から怒声が响く。
気持ちが切れかかった坂田はハッと正気になった。
「奴を见るな!!言叶にも耳を贷しちゃダメだ!!」
花村は大声で怒鸣って命令した。
花村も目を闭じたまま攻撃したい所だが、格闘技の达人のコヨーテに目を闭じての攻撃が通用するとは思えない。
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せめて、坂田を正気で居させるために指示を出すしかなかった。
(そ、そうだ!!とりあえずこうすれば妄想は振り払える!!)
一时的に正気になった坂田は、目をぎゅっと闭じ耳を思いっきり塞いだ。
自分も攻撃出来ないが、视覚にも聴覚にもコヨーテの诱惑を入れさせない。
やがて振り払ってから、攻撃に転じようとした。

「あーあ、それは大失败?これで1人堕ちたな?」
コヨーテは坂田の防御の姿势にクククと笑った。
「じゃあ、アタシはこのクソガキだけしとめれば良いって訳か?」
目を闭じて、気配だけでコヨーテを感知しようとする花村を见た。
「そりゃいいや?コイツ、絶対おっぱい奴隷にしてやろうと思ってたからなあ?」
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